22歳、広告学生の備忘録

某広告代理店に内定をもらった大学生が、卒業までに可能な限り自らに磨きをかけようと、奮闘する様を赤裸々に書いてます。

日々の活動を記録してみる

どうもタクマです。

最初の記事で「私は変わる!」と宣言してから2週間程度経ちました。

あれからというもの、日々、底堕落な生活を変えてやろうと

様々なアクティビティに挑戦中です。

 

今日はそのアクティビティを公開したいと思います。

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最初に今日のアクティビティのレポートです。

 

まず1つ目がランニング

朝家の周りを走っています。

 

2つ目が読書

今読んでいるのは「考具」

https://www.amazon.co.jp/考具-―考えるための道具、持っていますか-加藤-昌治/dp/4484032058

名著なので今更感はありますが、めちゃくちゃ面白いです!!

 

3つ目がTOEICの勉強

年末には700越えを目指したい…

文法を中心に進めています。

 

4つ目はブログです。

これも日課にしていこうと思います。

 

とりあえず今している日課はこれくらいです。

レポートを見るとよく分かるのですが、まだ時間に余裕はあるので

面白いアクティビティがあればどんどん追加していこうと思います。

 

ちなみに今日のお昼はドトールでした。

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ドトールのココアはコーヒーショップの中でもダントツに美味しいのでオススメです。

濃厚でチョコレート感がすごいあります。上に乗っているホイップクリームとの相性も抜群です!甘いもの好きならハマること間違い無しです。

 

私は行くと毎回買っています笑

 

終わり


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「発見力養成講座」読了

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どうも、琢磨です。

最近読んだ本でとても面白い本があったので紹介します。

www.amazon.co.jp

内容は「発見力について

いきなりですが皆さん、ローソンの看板の絵を描けますか?

文字はどうだったっけ?柄は?色合いは?

 

おそろくほとんどの方が描けないと思います。

私もそうでした。

 

正解は↓ 

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見れば「あー、確かに」ってなりますよね。

逆になんで描けなかったんだろうって思うレベルです。

じゃあなんでこんな何百回と見たものが描けなっかったのか…

それを解決するのが発見力なのです。 

この本には如何にしてその発見力を身につけるか、それが精神論ではなく、理論的に日常生活にまで落とし込んで書いてありました。

私もそうですが、特に広告業界を目指している方は読んでおいた方が良いと思います。

広告はアイディア勝負の世界です。どれだけ物事を多角的に見ることができるのか、物事の本質を見抜く力、隠された需要を把握する力等、様々な力を求められますが、この「発見力」はどれにも通ずる力だと思います。

 

オススメです。

 


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広告学生が選ぶカッコイイ広告

どうも琢磨です

 

今回は私、広告学生が個人的に選んだカッコイイ広告を3つ紹介します。

 

では早速3位から

 

 

3位

トヨタプリウスPHVのCM

www.youtube.com

 

まず音楽が神秘的でカッコイイ、演出も文字で語りかけるスタイルで音楽と相まって心に響く。

そして何より最後のキャッチコピーにシビれました!!

すぐ普通になる。今は特別なプリウス

かっこよすぎです。

 

2位 Call of Duty Black Ops のCM

www.youtube.com

結構前のゲームのCMですが、とてもカッコイイです。

まずナレーションが東地広樹さん!イケボ過ぎます。

そして曲が安室奈美江さんの「Rock U」

映像とマッチしててとても爽快感があります。

このゲームのCMは様々な国で放映されていたのですが、

日本版のCMがカッコ良すぎで、海外で話題になったくらいです。

 

第1位

auのCM

www.youtube.com

知らない人はいないでしょう。auのCMです。

面白いシーンがあり、一方でカッコイイシーンもある。

そしてこれもまた曲が最高。一度見たら忘れられないCMですね。

 

いかかがでしたでしょうか?

もちろんこの他にも良いなと思ったCMはたくさんあります。

また今度、そこら辺も紹介したいと思います。

 


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小銭稼ごうとネットビジネスやって断念した話②

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はい、どうも。

タクマです。

 

前回の続きから参りたいと思います。

 

eスポーツ(LOL)もしくはラクロスに関係したものを売ろう!

そう決めた私はすぐにその二つの販売会社の調査を始めました。

現時点で販売会社はあるのか?

あったらどれくらいの規模なのか?

どんなものに需要があるのか?

 

調べたところ

LOLの方は大きな専門販売会社はなく、あったとしても個人経営のネット販売だけでした。販売しているものはグッズなのですが、数は無数にあり、どれに需要があるのかが把握できない状態でした。グッズに関しては、海外のサイトやオークションを使うと安く仕入れられそうでしたが、如何せん数が多すぎて、何が売れるのか全くわかりませんでした。元手資金が十分にあれば(在庫を大量に持つことができるなら)成り立つでしょうが、当時そこまでお金はなかったので、LOLのグッズ販売は諦めました。

 

一方でラクロスは、(自分がプレイしていたのもあり調べるまでもなかったのですが)

大手販売会社が2社程ありました。売っているものはラクロス用具で、クロス、防具、ヘッド等…。需要があるものは限られていたのでわかりやすかったです。仕入れに関しては、海外の販売サイトを使えば安く仕入れられたので、大手販売会社と同じような値段で販売できそうでした。しかも輸入販売ってなんかカッコイイ!

 

こうして私はラクロスの用具の販売サイトを作ることに決めました。

 

「よし、まずはサイトを立ち上げる必要があるな」

私が当時使ったのはBASEと言うショッピングサイトを簡単に作成できるサービスを

提供しているサイトでした。よくある感じで、デザインや紹介文を作成し、サクッとサイトを立ち上げました。

thebase.in

(本当はここで画像でも使って紹介したいのですが、残念ながら私が作ったサイトはもうありません笑)

 ここまでは順調でした。

 

 では実際に商品を仕入れてみよう!

海外の販売サイトを眺めてみると、日本で買うのと同じくらいの値段でラクロス用具が売っていました。クーポンで10%OFF等になることを考えるとむしろ安くなるものもありました。

早速自分も気になっているもの仕入れようとしましたが…

 

ここで輸入販売の問題が発生してしまったのです。

海外から日本にものを輸入する場合、関税と送料がかかります。

そのせいで、物の値段は安く抑えられても、総計の料金は日本で買うよりはるかに高くなってしまいます。

 

具体的に言うと

日本    → 11000

アメリカ  →9000

のものに関税と送料がかかり、最終的には

日本    → 11000

アメリカ  →9000

になってしまうのです。

 

ここで少しくじけそうになりましたが、少し考えました。

 

じゃあ何で大手販売会社は仕入れを安く抑えられていいるんだ?

簡単です。規模の経済を働かせているからです。

規模の経済とは?

生産量の増加に伴って、平均費用が低下し、収益性が向上すること。スケールメリット

                          コトバンクより

 

つまりたくさん 仕入れることで一個あたりの送料を限りなく低くしているからなのです。(関税は数百円、送料は数千円)

「なるほど、たくさん仕入れれば良いんだな」

そう思うも、私は大学生で手元資金も少なく、大量に仕入れることができる状況ではありませんでした。

しかし、ここで諦めてしまうのもなんか負けた気がしたので。

 

赤字覚悟で1個仕入れて売ってみようと思いました。 

 

とりあえず物品販売とはどういうものか体験してみたかったのです。

 

そういうわけで日本で10000円くらいのものを14000円で仕入れ

BASEで作ったお店に9500円で並べてみました。

 

当然ながら売れません。広告をしてませんから。

 

専用のツイッター垢を作り、片っ端からラクロス部の人をフォローしました。

そしたらなんと3日後くらいに注文が!

無事売れました笑

 

しかしここでまた問題が

なんと私バカなことに送ることを全く考えていなかったのです。

急いでちょうど良い大きさのダンボールを買い、梱包して送りましたが、

これもしっかり追加費用なのです。

 

以上が小銭稼ごうとネットビジネスやって断念した話です。

 

まとめると

何かを海外輸入して販売する場合の仕入値は

物品価格+関税+送料+梱包料+送料

 

このうち送料と梱包料は規模の経済が効くので、大量仕入れを行うと何とか商売として成り立たせることができる。

 

これから輸入販売を始めようとしている人の参考になれば幸いです。

 

終わりッ!!


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小銭稼ごうとネットビジネスやって断念した話①

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どうもこんにちは、タクマです。

大学生3年生の前期頃、あまりにも暇だったのでネットビジネスをやろうとしました。

結果は全然ダメで、全くビジネスになりませんでした。

今回はそのことを書いてみようと思います。

 

あまりにも暇で何かしたかった

大学3年の前期、入れる授業も少なくなり、空き時間が多くなりました。

そこで、ダラダラするのも勿体無いなと(珍しく思い)、何かできることはないかと模索していました。

そして

どうせやるならお金が稼げることやりたいなぁ

そんな適当な思いから、前から興味のあったネットビジネスを始めるに至ったのです。

直前に自己啓発系の動画を見ていたのもあり、この時点ではかなり本気でした笑。

では一体何を始めたかというと…

物品販売です。よく言えばネットショッピングです。

 もの(商品)を仕入れて売る。ただそれだけのことです。しかし、いざ実際にやってみるとこれが難しいのなんので…

 

僕の当時の思考回路を書いていきます。

 

まず売るものを決めなくてはいけません。

好きなものでいいんじゃね?

そう思う方もいらっしゃると思いますが、ビジネスである以上儲けを出さなければいけません。儲けを出すにはどうしたら良いのか…

安く仕入れて高く売る

これです。簡単ですね。

 

はい、じゃあ次

安く仕入れて高く売る。

中古屋で安く仕入れてオークションで売るか…

いやでもそれってただの転売でダサいよなぁ

(転売も立派なビジネスです。転売を否定するつもりはありません。)

そこで色々情報収集していると、海外では安いけど日本では高い値がつくものがあるという情報を手に入れました。

そっか!じゃあ海外で安くて日本では高い物ってなんだろう?

…それってつまり、海外では普及してて、逆に日本ではあまり流行っていない物なんじゃないか!!

ここでようやく考えが固まりました。つまりこう言う事です。

海外で流行っている物を安く仕入れ、日本で高く売る。

海外で流行っていれば日本でも流行る可能性もあります。そうしたらさらに儲かります。

 

では海外で流行っていて日本ではまだ流行っていないものってなんでしょう?

当時の僕が思いついたのは以下の二つでした。

・eスポーツ(LOL)

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ラクロス

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eスポーツはLOLFPSなどの競技性の高いゲームのことです。まさに今流行り始めているスポーツです。4、5年ほど前から日本でも公式リーグが開催され、給料をもらいプレイしているプロも現れ始めました。

ラクロス知名度はそこそこあるものの、実際に試合を見た事のある人は少ないと思います。これもニュースポーツと呼ばれており、徐々に競技人口が増えてきているスポーツです。

 

しかも、この二つは私の好きなものでもあり、販売してても楽しめます。

これは成功間違い無しじゃね?

この時点ではまだ私はこう思ってました笑。

 

続く…


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がむしゃら就活奮闘記①

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どうも皆さんこんにちは。タクマです。

 

今回は私の就活について書いてみようと思います。

 

もともと私は大手で安定でホワイトでまったりな企業を志望していたのですが、インターンシップのとある経験から、考えが180度変わり

バリバリ働くベンチャー気質な企業を志望するようになりました。

それが3年の12月あたりだったので、就活自体もそっち方面でやっていました。

来年度以降に就活する方の何かの参考になれば幸いです。

 

1月〜2月にやったこと

  • 説明会参加
  • 自己分析
  • 企業分析
  • SPI勉強

        …等

とにかくこの時期はやることが多かったです。 

軽くそれぞれについて説明していきます。

 

説明会

大きい合同説明会は4、5回参加しました。

世の中にどんな企業があるのかを知るという意味では参加した価値はありましたが、

参加したことが相手に評価されているかどうかはわかりません。

私が考えるに、企業側は合同説明会をプロモーションの場として捉えているので、参加したかしていないかで評価を分けはしないと思います。もちろん誰が来たかは記録していますが。

それより重要なのはむしろ個別企業説明会です。

個別企業説明会は合同説明会よりも当然ながら詳しいです。

従って、例え合同説明会でその企業の説明を聞けなくても、個別企業説明会に行けば十分その企業について知ることができます。

そして企業側も、個別説明会に来ているかどうかを重要視してます

企業のこともよく知らずにエントリーするなってことですね。

就活はなかなかタイトなスケジュールになりがちですが、個別企業説明会には必ず参加しましょう。

 

企業分析

企業分析はそれこそがむしゃらにやりました。ホームページやその企業に関する日経記事、四季報、業界情勢等を手当たり次第漁り、専用のノートを作ってそこにまとめてました。また、面接に行く前は3日ぐらい前からその企業と関係会社を調べ、具体的な数字(資本金や従業員、創業年数)まで頭に叩き込んでました。その企業の情報だけでなく競合会社の情報や違いも知っておくと、面接で深堀された時もしっかり答えれるようになります。

 

自己分析

これに関しては自分は特に苦労しませんでしたね。自分のことなので最初から分かっていたというか…、何を改めてやったとかはないです。

自分って何をしている時が一番楽しいんだろう?

結局将来やりたいことは何なんだろう?

ってのを考えたくらいですかね

 

SPI勉強

SPIは参考書を何冊か買って勉強しました。問題自体はそこまで難しくないのですが、SPIはとにかく時間配分が難しいです。最後まで余裕を持って解くのはほぼ不可能に近いです。

なぜかって?

それはSPIの役割を考えればわかります。SPIはその一つのテストで、何十万人といる就活生を順位付けしなければならないからです。その中にはバカも天才もいます。つまり、天才がギリギリ満点を取れるように作ってあるのです。それより簡単にしてしまうと上位陣に差が出なくなってしまうからです。

 さらに言うと、SPIは解き具合によって、次出る問題の難易度が変わります。正解を重ねる度に問題の難易度が上がっていき、間違えて行くと難易度が下がっていきます。

それをどのように点数に反映しているかはわかりませんが、それによって受験者の知力を正確に測ろうとしているのでしょう。

 勉強方法としては、模擬試験を数回解き、時間配分感覚を身につけるのが良いでしょう。

あとは実際に何社も受けてみることです。

 企業によっては他の企業と同じ形式のSPIを実施しているところもあり、何社も受けてみると問題が被ったりすることもあります。しかも結構な頻度で。

 

こんな感じで準備を進めていました。

一体験談として参考になれば幸いです。

続きはまた今度記事を書きます。

 


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意識低い系大学生の基本的な平日の一日

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どうも皆さんこんにちは

とりあえず最初の方の記事は、自己紹介系でいきたいと思います。

まずお前は何者だって話ですよね。

 

簡単なプロフィールはコチラをご覧ください。

 

さて私は今、就活の終わった文系大学4年生です。

おそらく人生の中で一番暇な時間を過ごしているでしょう。

皆さんはこの期間をどう過ごされていましたか?

サークルや部活に打ち込む人、旅行する人、卒論を頑張る人。それこそ人によって様々だと思います。

 

しかし、人によって様々だからこそ一番大事な時間でもあります。

好きな時に好きなことを好きなだけできる期間は後にも先にもこの時期だけです。そしてその期間が過ぎたらいきなり社会人。人によって行うことが違うからこそ

ここで何をするかで、社会人になった時のスタートラインが決まります

 

さて、ここまで偉そうに語ったところで、私の少し前までの基本的な平日の1日を見てみましょう。

 

5時30分   起床

      準備

6時     部活

10時   帰宅昼寝or講義(2限がある場合)

                  まず基本一限は入れません。眠いからです。

          講義(睡眠)

12時   帰宅

                   昼寝

                  (2限がない場合はこの辺で起床)

16時   ネットサーフィン

18時   飯を買いにコンビニへ

                  

                   飯、お菓子を食いつつゲーム                  

     (スカイプ等で友人と話しながら) 

5時     就寝

 

・・・・・クズですね。

 一応部活をやっていますがそれ以外は何もしていません。

(部活は真剣に取り組んでいます。楽しいです。)

 

しかし、流石の私もこれではまずいと思い始め、今現在少しずつ生活を変えています。

このブログを始めたのもその一つです。

 

自分の底堕落な生活を晒す事により、もう後には引けない状況にしたかったのです。

それにこうやって記していれば自分がどれくらい変われたのかを実感することもできます。

 

皆さん、見てて下さい。

私はここからドンドン変わります!

(言っちゃたよ…)

 

それでは今回はここら辺でノシ

 


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